2021.01.14 [ 職員のみつけた情報コーナー食文化 ]
上田温泉ホテル祥園へ泊りました。
こんにちは。
特派員のちゃぴです。
それは、年末のある日突然のことでした。
「上田温泉ホテル祥園に泊まろう!」という提案があり、年末のことでしたが、上田駅前にあるホテル祥園に家族で宿泊してきました。
私の自宅は、上田市内。
突然のお近くの泊りの企画に少しワクワク、少し困惑。
困惑の理由としては、ホテル祥園は、宴会で利用することはありますが、宿泊するイメージがあまりなかったので。
年末のことでしたので…、やれ年賀状はどうする(まだ記載していない)、掃除はどうする?(汚いところは、まだまだある)その他の年末の仕事はどうする?などの葛藤もありましたが、宿泊してきました。
年末の現実逃避?いえいえ、やはり非日常の企画は、人を元気にしますね。帰宅してから瞬発力を発揮しました。
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当日の宿泊は、大正ロマンが薫る「別館寿久庵」。
館内の至るところに、いわゆるアンティークグッズが飾られていました。
明治時代の古い写真もお風呂へ行く廊下に飾られていて、私ごとですが、古い写真を見ることが好きなので、気分は
「別館寿久庵」のお風呂は船の形がしている「船風呂」と岩の中に湯船があるという雰囲気の「岩風呂」があり、今回は「岩風呂」に入りました。
少しほの暗く、実に赴きを感じるものでした。
その後、夕飯は、本館へ移動して本館でいただきました。
少人数ですが、とっても広い部屋。
各席の間にアクリル板も設置され、コロナ対策にも配慮されていることを強く感じました。(手指の消毒薬も館内の至るところに置かれていて、その都度消毒。移動は、もちろん食事以外はマスクを着用しました。)
夕飯も大満足。
寒い時期、海鮮なべが嬉しかったです。
朱塗りのお椀に盛られた料理・おつまみ(?)も少量ずつですが、どれもおいしく、なんといっても六文銭を彷彿させることが地元上田愛を感じてまた良いですね。
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