2020.11.20 [ 職員のみつけた情報コーナー歴史 ]
真田氏ゆかりの六城めぐり(後編)
真田神社で御城印をもらおうと思いましたが、御朱印や御城印を求める長蛇の列ができていたため、上田城の向かいにある上田市観光会館2階の観光案内所で入手しました。
■松代城
六城めぐりの旅、最後は「松代城」です。
北を千曲川に、残りの三方を山に囲まれた天然の要塞で、上杉謙信と武田信玄が北信濃の覇権を争った「川中島の戦い」の舞台としても有名です。
1622年、信之が上田から松代へ移封されて以来、明治維新を迎えるまで10代にわたり真田氏が統治しました。(あと2年で400年ですね!)
真田10万石の城下町として、松代には今も当時のお屋敷や街並みが数多く残されています。
先月訪問した際には、ライトアップとプロジェクションマッピングが行われていました。
真田宝物館横の観光案内所で御城印をゲット。
これで六城すべて攻略です。
念願の「真田街道六城攻城記念御城印」を手に入れることができました。
今回の旅の所要時間は10時間。走行距離は約330㎞でした。
さすがに、一日で六城を巡るのは慌しかったですね。途中、温泉にでも泊まって、1泊2日でゆっくり回ればよかったとちょっぴり後悔しています。
でも、充実した一日でした!
皆さんも、ぜひ「真田氏ゆかりの六城めぐり」に挑戦してみてください。
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