2020.07.29 [ 職員のみつけた情報コーナーまちづくり自然・花便り ]
上田市 信濃国分寺の蓮(ハス)の花
こんにちは。総務管理課のオーの一族です。
一時期の新型コロナウイルス感染拡大防止のためのステイホームからは行動制限も緩くなりましたが、各地で感染が広がっています。
ぜひ皆さま、経済を回復するためにも気を緩めることなく感染防止対策をして行動をお願いします。
さて、今回は上田市にある信濃国分寺の蓮(ハス)の花をご紹介します。
例年、花が咲く時期になると訪れていたのですが、今年はステイホーム期間中の人混みを避ける習慣がついていたせいか、テレビのニュースを見て思い出しました。
ハス田は、信濃国分寺の本堂の裏手にあります。
人が集まるところでは新型コロナウイルス感染防止対策をしましょう。
ハス田にもしっかりと表示されていました。
ハス田の紹介です。
約700坪にハスが咲いているとのこと。
ボランティアの「はすの花を育てる会」の約50名の方々がハス田を整備されています。
毎年7月に開催されている「蓮のフェスタin信濃国分寺」ですが、今年は中止になってしまいました。
さて、ハス田には花がいっぱい咲いています。
こちらがハスの花
とても
きれい
ですね。
こちらの花には
ミツバチが蜜を集めていました。
ミツはミツでも3密(密閉・密集・密接)とハチに刺されないよう気をつけましょうね。
ハスの葉に朝露の雫がありました。
一緒に連れて行ったうちのおばあちゃんは、朝露で墨をすりたいと言っていました。
最初は何のことか分からなかったのですが、どうも里芋の葉と勘違いしていたようで、葉の朝露ですった墨で習字をすると早く上手になるとのこと。
調べてみると、七夕の朝露の墨で短冊に願いを書くとそれが叶う言い伝えもあるのですね。
新型コロナウイルスも早く収束して、日常生活を取り戻したいですね。
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