12：27
　そば到着。普通盛りですが、通常のお店の２倍から３倍に相当するでしょう。この上に中盛り、大盛りが存在しますが、昼休みの間に食べきる自信はありません。
　そばの太さは結構不揃いで、目にもとまらぬ速さでそばを切っていたガラス越しの職人さんの姿が重なります。

12：40
　完食。底のせいろの位置から、かなりの容量だったことがお分かりいただけるでしょうか。

　今回はなんとかそば湯を楽しむ時間を残して食べきることができました。観光客を引き付けるスポットでありながら、同時にサラリーマンのがっつり系ランチとしても通用する草笛の懐の深さを感じたミッションでした。

日の出食堂
がっつり系を魅了する和印中のセット

　さて、上で草笛上田店を紹介しましたが、もしも混雑が想像以上で、１３時までに帰って来れないと判断した場合は、ここに来ようと決めていたお店があります。
　それが草笛から100メートルほど東に位置する、日の出食堂。
　客席はテーブル、座敷、カウンターの３形態があり、おひとり様から小宴会まで幅広く対応可能になっています。
　メニューは丼物、定食、うどん類が中心で、オーソドックスな街の食堂といった趣ですが、メニューの最後に控えめに記載された、Ｗ炭水化物のセットに目を奪われてしまうのががっつり系男子の悲しい宿命。
　麺がうどんかラーメン、ご飯がチャーハンかカレーから選べ、和風、中華、インド料理から、気分に合わせたチョイスが可能です。麺は一人前、ご飯は半分のようですが、７００円という値段にはお得感があります。

午後は資料の作成、という人に。うどん・チャーハンセット

明日までに企画の立案だ、という人には、ラーメン・カレーのセット

夜は飲み会だ、という人は通常メニューを。オムライス６５０円