2016.08.29 ［ 職員のみつけた情報コーナー ］
戦国絵巻街道ｉｎ海野町
Ｋ２です。
上田市の海野町商店街を歩いていると、大きなイラストが目に入ってきます。
大河ドラマ「真田丸」の放送に合わせ、観光客を呼び込もうと企画された「戦国絵巻街道ｉｎ海野町」というイベントで、商店街のあちこちに戦国にちなんだ絵が貼り出されています。
これらの絵は一般公募されたもので、東御市に本社がある株式会社ミマキエンジニアリングの大型プリンターで特大のテントシートに印刷されています。
何枚か見てみましょう。
槍が飛び出して見えます。これは刺されたら痛そうです。
後ろのコンクリート壁や給排気口の実物とそっくりですね。
放たれた矢が今にも飛んできそうです。
馬が飛び出してきました。踏まれたら痛そうです。
右の絵は、貨幣が上から落ちてきているのでしょうか。
下にいる猫が逃げています。
真田十勇士をモチーフにしたこんなイラストも。
右の絵は、幸村が上田城の真田石を見ているのでしょうか。
ご紹介した絵を含めて、商店街には全部で１２点ほどの作品があるようですが、立体的に飛び出して見える「トリックアート」のような絵で、様々なタッチの個性あふれる作品がたくさんありますよね。
この絵の前で記念撮影すると、面白い写真が撮れそうです。
海野町商店街は、以前のブログでもご紹介しましたが、様々なイベントあり、グルメあり、パワースポットありと、真田丸に合わせて盛り上がっていますよ。上田観光の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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