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普及員の一息R8-4 こしょう交流会を開催しました

皆さん こんにちは!
北信農業農村支援センターの カラヤン です。
この10月16日(金)に「令和8年度第2回こしょう交流会」を開催しました。
これは、中野市永江地区で『ぼたんこしょう』の生産販売を行っている斑尾ぼたんこしょう保存会、信濃町で『ぼたごしょう』の生産販売を行っている「しなの出荷協議会伝統野菜部会」、栄村で『ししこしょう』の生産販売を行っている「栄村伝統野菜ししこしょう部会」の会員が集まり、情報交換をするために昨年から開催しているものです。
 令和7年度に1回開催し、令和8年度には7月に「第1回こしょう交流会」を信濃町で開催し、今回2回目を中野市永江地区で開催し、総勢29名の参加がありました。



 まずは全員でぼたんこしょう栽培ほ場の現地視察を行い、まだ収穫中の大きなぼたんこしょうの木と果実を見ながら質疑を行い、斑尾山がよく見えるきれいな場所での栽培に皆驚くとともに活発な質疑ができました。



 その後、近くの「まだらおの湯」の個室で意見交換を行いました。3団体からそれぞれの栽培方法等の紹介のほか、どうしたら若い人が入ってくるか、それぞれの伝統野菜を後世に残すための後継者づくりについて熱い意見を交わしました。すぐにできる解決策はないですが、他団体の取組を参考にできることから始めようとのことでまとまりました。


 最後に信州大学農学部の松島教授より、伝統野菜の起源等について情報提供がありました。ルーツは違うが「ぼたんこしょう」と「ぼたごしょう」、「おにごしょう」(上越市)は近い系統にあるが、「ししこしょう」は少し離れた系統になるそうです。皆さん大変関心が高く勉強になったと喜んでいました。

来年度も10月に開催する予定です。
 

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