北信州からごきげんよう 北信地域の現地機関からのお知らせとともに、千年風土の豊穣の地「信越自然郷」の魅力をお届けします。

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美しく神秘的な稚児池(ちごいけ)へ行ってきました!!

北信保健福祉事務所のヤマキチです。稚児池は、焼額山の山頂にあり、そのまわりには高層湿原が広がっています。下からは、山頂にこんなに美しく神秘的な稚児池があるなんて想像がつきません。また、山頂に位置するため、流入する河川がなく降水だけで養われているというのも不思議な感じです。

今回は、一の瀬にある登山口から登り、山頂の稚児池を経由して奥志賀高原へ下山し、県道471号線で一の瀬へ戻る周回ルートで行ってきました。一の瀬からは、始めは樹林帯の中を登り、スキー場に出た後はゲレンデを登っていきます。ゴンドラの頂上駅近くで、オオシラビソの林の中を進むと、間もなく稚児池のある頂上へ到着します。

(最初は、白樺に囲まれた登山道を進みます。)

(ゲレンデに出ると、秋のお花畑が広がっています。)

(ウスユキソウと岩菅山)

(青いリンドウ)

そして稚児池へ到着します。雲(ガス)が多く青空が恋しい天気ですが、水面にオオシラビソなどの木々を映す姿は何とも言えず美しく、ガスが流れたりするととても神秘的になります。

(まず、稚児池と鳥居が目に入ってきます。)

(稚児池湿原の標識があります。)

(木道を進みます。)

(木々を水面に映します。)

(外回りの木道は、湿原の中を進みます。)

(もう一つ小さな池があります。)

休憩し食事を摂っていると、ポツリポツリと登山者が登ってきますが、静寂は保ったままで、心癒されます。下山する前に、山頂の三角点を探し、うろうろしますが見つからないため、次回への宿題とします。

帰りは、往路をそのまま戻ってもいいのですが、せっかくですので敢えて反対側の奥志賀高原へ下山することにします。稚児池からほんのわずかでゲレンデに出て、ゲレンデ脇を下っていきますが、楽園から人工的なゲレンデへとあまりの景色の変わりようにがっかり?します。しかしよく見るとゲレンデは全面お花畑で、特にマツムシソウが満開で、今まで見たことのない数のマツムシソウが咲いています。

(ゲレンデトップ)

(アキノキリンソウ)

(マツムシソウ)

(リンドウ)

(ゲレンデの中の池、手前の赤い植物は食虫植物のモウセンゴケ)

(マツムシソウの大群落)

ゴンドラ駅を過ぎると奥志賀高原が見えてきます。ここからは、林道下りです。林道も花に囲まれており、それらの蜜を吸う蝶を見ながら下ります。

(奥志賀高原が見えてきます。)

(ヒョウモンチョウの仲間)

(優雅に舞うアサギマダラ)

(花穂がいっぱいのワレモコウ)

そして、奥志賀高原に到着します。ここからスタート地点の一の瀬まで約5kmを県道で戻り終了です。

一の瀬からの往復では半日の行程になり、手軽の割に素晴らしい池や湿原を見ることができますので、おすすめです。また、ウインターシーズンもアクセス可能ですので、是非スキーでも来てみたいですね。

撮影 令和元年9月15日

お問い合わせ 長野県北信保健福祉事務所 電話0269-62-3105

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