2026.09.08 [ 北アルプス地域振興局 林務課北アルプス地域の食文化・味その他 ]
栃(トチ)の実を食べてみよう その1
北アルプス地域振興局の林務課です。
トチノキは樹高35メートル、直径4メートルにもなる、高木性の広葉樹です。
トチノキの実は、成熟すると3つの果皮に裂け、中には1~3個の種子が入っています。
この種子は日本各地の郷土食として、栃餅や栃の実煎餅などとして、食べられています。
北アルプス地域の小谷村でも古くから栃餅にして食べる食文化があります。
ただし、灰汁が多く含まれているため、いくつかの処理を経て灰汁を抜くことにより食べることができます。
このブログでは手間と時間がかかる灰汁抜きをして、栃の実が食べられるようになるまでの過程をお届けします。

トチノキ

木に生っている実

果皮が3つに裂けています
この中に種子が入っています

2つの種子が入っていました

水に浸し第1の処理を始めました
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