北アルプスCOOL便 北アルプス山麓に広がるこの地域の大自然はもちろん、 歴史、文化、おいしい食べ物など、さまざまな魅力を皆さんにお届けします!

北アルプスCOOL便

北アルプス山麓に広がるこの地域の大自然はもちろん、 歴史、文化、おいしい食べ物など、さまざまな魅力を皆さんにお届けします!

しあわせ信州 > 長野県魅力発信ブログ > 北アルプスCOOL便 > その他 > 夏の登山シーズンに向けて白馬岳の王道コース紹介

夏の登山シーズンに向けて白馬岳の王道コース紹介

県税事務所のYHです。山や旅が好きでイニシャルも世界の旅人の宿と同じになりました。
そろそろ暖かくなる気配もしてきましたので、夏の登山シーズンに向け北アルプスのおすすめ登山コースを紹介いたします。
今回紹介するのは北アルプス後立山連峰の白馬岳。
日本三大雪渓のひとつ、白馬大雪渓を登って栂池に至る人気のコースです。

八方インフォメーションセンターからバスで着いた猿倉の登山口。
そこから1時間程歩くと目の前に広がる大雪渓が現れます!

(大雪渓)

夏でも雪の冷気で涼しいですが、登り始めると見た目以上に急勾配で、天気がよいと雪の照り返しでとってもまぶしいです。アイゼンとサングラス、日焼け止めは必須です。
そして気を付けないといけないのが落石。静かにコロコロと転がってきます。当たると命とりになりかねないので常に注意が必要です。そうやって精神を集中させて登ること3時間弱。雪渓が終わるとそこは美しい高山植物の宝庫!

(ウルップソウ)

花たちに癒されて、そこからもうひと登りで白馬岳頂上宿舎へ。
山小屋が見えると安心しますね。そこから白馬山荘を経て20分程登れば山頂です。
山頂からは素晴らしい後立山連峰の山並みが見える「らしい」ですが、私が登ったときはあいにくの曇り。

(山並み)

というわけで惜しい写真でございます。(´;ω;`)

で、そのあとは北の方へと進路をとり、目指すは小蓮華山。この小蓮華山、ご存知の方がいらっしゃると思いますが、明治時代の日本を描いた司馬遼太郎氏の小説を実写化した同名のドラマ「坂の上の雲」のエンディングに使われたところです。
3年に渡って放送された壮大なスケールのドラマなので覚えてる方も多いでしょう。
これを見ていた司馬ファンで歴史ドラマオタクの私は聖地巡礼だ!ということもあり、ここを目指したのであります。
スマホのウォークマン機能であのイギリスの歌姫の歌うEDテーマ曲を流して登りました。
~ああああ~♪~
(※著作権により歌詞は省略します(・∀・))
ここに来てこの曲を聴けば坂の上~の主人公たちのようにこの国を支えて、という大志を胸に・・・していたかもしれないかもしれません。

(小蓮華)

(小蓮華)

(山並み)

というわけで霧はどんどん深くなり、山も人生も五里霧中。
先の見えない中、ケルンを頼りになんとか白馬大池山荘に辿り着き、こちらで一泊。
翌朝は美しい朝焼けを見てから乗鞍岳を越えて小谷村の栂池へと下る一泊二日の山旅でした。

今年の夏の登山の候補のおひとつにいかがでしょうか。
素晴らしい風景に出会えること間違いなし!です。
(大雪渓の通行については事前に白馬村のHP等をご確認くださいね)

このブログのトップへ

このブログへの取材依頼や情報提供、ご意見・ご要望はこちら

北アルプス地域振興局 総務管理・環境課
TEL:0261-23-6500
FAX:0261-23-6504