2020.06.04 [ その他 ]
ICTを活用したほ場整備工事の勉強会を開催しました
バックホウに装備された受信機で位置情報を取得しながら施工します。
設計以上に掘削しないよう、重機が3次元設計データによるガイダンスで掘削範囲をコントロールします。
写真:オペレーターの手元モニター
モニターには、現場の映像と設計のデータが表示されます。
重機のガイダンスにより丁張が不要になるため効率的な施工ができます。
写真:施工状況
現在、北アルプス管内では大町市、池田町、白馬村でほ場整備を実施しています。
今後本格化していくほ場整備工事で本勉強会の意見を活かしていければと思います。
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