2017.10.20 [ その他 ]
♦諏訪合同庁舎において「職員交通安全研修会」が開催されました。♦
平成29年10月19日(木) 諏訪合同庁舎講堂にて「職員交通安全研修会」が開催され、諏訪管内の県現地機関職員約200名が参加しました。
当日は、諏訪警察署の百瀬和弥(ももぜかずや)交通課長さんを講師に、午前と午後の2回開かれました。
身近に起こりやすい交通事故の事例をわかりやすくお話ししていただきました。
諏訪管内では、先週の10月8日(日)に豊田有賀の交差点で自動車とバイクの衝突事故(バイクの運転者は死亡)があったばかりで、職員は皆んな真剣な面持ちで研修を受けていました。
平成28年中の歩行者事故(死者35人)のうち、横断歩道上事故での死者が6人にもなるそうです。
ちなみに、JAFの調査では、横断歩道できちんと止まる車の割合の全国1位は「長野県(42%)」(全国平均は7%)だそうです。
長野県民としては誇らしいですね。
横断歩道を渡っている、または、渡ろうとしている人がいるのに止まらなければ、「横断歩行者等妨害違反」になります。
後ろの車が止まるだろうのような考えはやめて、きちんと止まるようにしたいと改めて思いました。
文責:総務管理課K
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