2017.12.20 [ 【口】諏訪の”食” ]
日本酒伝道師 諏訪を巡る
仕込み中。これがおいしいお酒に
3軒目の諏訪市 伊東酒造(株)では、酒林(杉玉)作成中。酒蔵の軒先に見かけますが、
作っているのは初めて見ました。(この後、無事飾られたようです)
視察の最後は茅野市の諏訪大津屋本家酒造(株)、こちらの銘柄はダイヤ菊で知られています。若き杜氏の高橋さんの案内で蔵を見学。今回最後の試飲、銘柄にカタカナを使用している由来(ゴントナーさんも聞きたかったそうです)、酒造りについて熱く語っていただきました。
高橋杜氏もほめたゴントナーさんの櫂さばき。
今回最後の試飲。同じお酒でも、美山錦と山田錦では香りが違います。
各酒蔵の皆さん、日本酒をおいしく飲んでもらえるため、日々熱心に研究、努力されています。ぜひ酒蔵に足を運んでいただき、蔵人の想いを聞いていただき、おいしい日本酒に出会ってください。
なお、今回の訪問の模様は、雑誌「KURA」1月号に掲載されています。詳しくはそちらをご覧ください。
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