3月に入り、諏訪地域も暖かい日が増えてきました。

さて、山に囲まれた諏訪地域ですが、今回の話題は、諏訪市の姉妹都市で海に面した伊東市とのフェアの話題です。
今年は伊東市と姉妹提携を結んで昭和40年5月以来、50年を迎えこれを契機に伊東市内の飲食店で諏訪の料理「みそ天丼」を提供いただくなど新たな交流が生まれています。
そこで、今回、諏訪の皆さんにも姉妹都市伊東市を知っていただこうと信州諏訪・伊豆いとう「食のフェア」が開催されることになりました。

期間中、諏訪市の飲食店が「伊豆いとう」食材を活用したオリジナルメニューを提供してくれます。

「伊豆いとうの食材って何？」と思われた方。伊東市は伊豆半島東海岸側、相模湾に面し、豊かな海の幸に恵まれています。

いとう漁協で水揚げされた新鮮なサバやイカのすり身を使った様々な料理を16の店舗が提供してくれます。飲食店のみなさんでメニューの試作を行い、なかには伊東市の花木「椿」を活用しているお店もあります。下の写真は試作の光景です。

期間は～3月12日（土）まで。ぜひご利用ください！
詳細は諏訪商工会議所サイトにあります。
また最終日の3月12日、諏訪市文化センターでスワいち 「すわをかしまつり」が開催されます。こちらもぜひお出かけください♪