１月13日土曜日、岡谷市湊の民宿みなと様にて、諏訪地区の県職員とその家族約50名でわかさぎ釣りを行いました

朝７時、まだ日が昇らないうちから集合です。

桟橋から直接ドーム船に入り、さっそく釣りスタート！

民宿みなとの方が、釣竿や仕掛けの扱い方を丁寧に教えてくださりました。
はじめは紅さしと言われる餌（小さな赤い虫）の取扱いに戸惑ったり、仕掛けが絡まったりという声も聞かれましたが、
少し経った頃には皆黙々と釣りあげていました。

ドーム船内は暖房が効いており、厚着をしていったもののかなり暖かかったです。

全くの初心者の私、釣りあげた魚を仕掛けから外すだけでも戸惑っていましたが、何匹かやってみると少しは？慣れてきました。

↑３つの仕掛け全てにかかりました

桟橋付近の浅いところで行いましたが、釣竿を入れればすぐに釣れ、半ば入れ食い状態？でした

どの参加者も満足のいく成果が出て、多い人で300匹以上は釣っていたようです
今年はわかさぎの数は少ないが、その分たくさん餌を食べて大きさが大きくなっているそうですよ。

また、沖に出て釣る場合は、日により時間でムラがあるようですが、こまめに餌を交換しながら我慢強く手をかけることが大事とのことです。

釣ったわかさぎは、有志で地元のお蕎麦屋さんにお願いして唐揚げにしていただきました。
柔らかくて食べやすく、あんなにたくさんあったのにパクパクと食べてしまいました

カルシウム豊富な美味しいわかさぎ、諏訪湖の恵みに感謝です

寒さの厳しい諏訪地域の冬ですが、子どもから大人まで、観光客の方はもちろん地元の方も、ぜひ一度は経験してみてはいかがでしょうか

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