2014.12.26 [ 南信州の観光・自然・花南信州の伝統・文化・史跡 ]
“千年”の時を感じるパワースポット 大洲七椙神社(松川町)
こんにちは!商工観光課です。
松川町元大島に鎮座する「大洲七椙神社(おおしまななすぎじんじゃ)」は、諏訪信仰の流れを
くむ長い歴史を有し(平治年中(1160)創建)、地元上新井区の皆さんの厚い信仰を集める鎮守
ですが、近年は、観光客が訪れる注目の”パワースポット”となっています。
その理由は・・・?? 神社の社叢(しゃそう 鎮守の森)にありました!
境内は高さ50mを超える古樹でうっ蒼としており、その中でも特に、樹齢千年を超えると
言われる御神木の老杉が七本、社を守るように聳え立っています。
「七椙の森(ななすぎのもり)」といわれる由縁です。
この御神木は、その長い歴史の中で、七本とも に「病気にならなかった」
「落雷にもあわなかった」として、強い生命力と強運を持つ”千年杉”と
言われています。
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