2017.02.20 [ 南信州の観光・自然・花 ]
完全結氷 喬木村「禍誤除け(かごよけ)の滝」
農地整備課の中年Yです。
2月12日(日)、完全結氷した喬木村の「禍誤除け(かごよけ)の滝」に行ってきました。
この滝については、既に1月31日に完全結氷寸前の様子を紹介(下記アドレス)済ですので、今回は別ルートがあることと、完全結氷の様子をご紹介いたします!!
https://blog.nagano-ken.jp/shimoina/nature/16388.html
実は、前回紹介した時点では知らなかったルート(行き方)があることが分かりましたので、今回はそのルートで行ってきました。
入口は、前回の入り口から更に矢筈トンネル入り口側へ100m程、車で進入した箇所に大きな案内看板があり、そこから滝を目指しました。
【前回(1/31)紹介したのが①で、今回は②です】
【看板のすぐ左手に遊歩道があります:左奥に見えるのが矢筈トンネル入り口】
今回のコースは、最初の登りは急ですが、距離は前回のコースより短いです。
もちろん、行き先(滝)が同じですから、周回も可能です。雪がさほど深くない場合ですと、1周約一時間です。
完全結氷寸前から、一時は溶けて上部が短くなりましたが、ここのところの寒さで一気に繋がりました!!
なかなか繋がってる状態に合うタイミングが難しい滝ですが、だからこそ、行って見て初めて分かる楽しさもこの滝の魅力!!
なお、お出かけの際は、沢沿いの石が凍結しており、雪が覆っていると凍結が分かりにくく、うっかり足を乗せると転倒する恐れがありますので、足元には十分注意願います。また、滝の氷塊が落ちてくる可能性もありますので、滝にはあまり近づかずに幻想的な眺めを楽しんで頂ければと思います。
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