2016.06.27 [ 飯田合庁だより ]
平成28年度 山地災害防止キャンペーン 実施中です
林務課 Kです。
5月20日~6月30日まで、全国的に平成28年度山地災害防止キャンペーンを実施しています。
標語「養おう 山の異変に 気づく目を」
梅雨の時期は長雨により山地災害の危険性が増加します。 さらに近年、ゲリラ豪雨等の異常気象から山地災害が 起こりやすい状況となりつつあります。特に山地が多い 下伊那でも、住民の皆さんが暮らしている周辺に災害の 危険が潜んでいるかもしれません。 九州では、記録的な大雨による被害が生じています。 長野県では今のところ被害はありませんが、7月中旬 までは梅雨のため大雨が降る可能性があります。 日ごろから災害に備えて、ご近所の危険な場所や 避難場所の確認をしておきましょう。 また、山や渓流で何か異常を感じることがあれば、 役場担当者か地方事務所林務課までご連絡ください。
山地災害の危険信号を
“見逃すな!”
山地災害が起こる多くの場合、山の斜面や川の流れをよく観察してみると、
事前に危険信号と思われる変化がキャッチできます。特に次の8つの危険信号に注意してください。
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