南信州お散歩日和 南信州は、広い長野県の南端に位置しています。やわらかい方言が使われ、人も土地柄も温かく穏やかな当地域には、 各所に温泉があり、賑やかなお祭りもたくさんあります。 この地域ならではの魅力を職員がお伝えしていきますので、 南信州にどうぞおいでなんしょ!

南信州お散歩日和

南信州は、広い長野県の南端に位置しています。やわらかい方言が使われ、人も土地柄も温かく穏やかな当地域には、 各所に温泉があり、賑やかなお祭りもたくさんあります。 この地域ならではの魅力を職員がお伝えしていきますので、 南信州にどうぞおいでなんしょ!

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長野県縦断駅伝競走が開催されました

11月16日(土)から17日(日)に「長野県縦断駅伝競走大会」が開催されました。
今年で第62回となるこの大会は、県内15チームが長野市をスタートして県内を南下、ゴールの飯田市を目指して2日間で217.5Kmを22人の選手(区間)がタスキをつなぎます。
長野県飯田合同庁舎はこの駅伝大会の最終ゴール地点となっています。この伝統ある大会のゴール裏の様子をお伝えしたいと思います。

<2日目朝>
 大会2日目は、朝8時に松本市の松本城公園を一斉にスタートします。その時間にはまだゴールラインはできておらず、8時過ぎからゲートを作り始めます。

<沿道で応援する人々>
 12時ころからゴール手前の沿道に応援する人々が集まってきます。太鼓も準備され、選手がやってくるのを待ちます。

<先頭チームがゴール!>
 1時過ぎ、「全諏訪」チームが2日目トップでゴールイン!しかしこの時点では総合優勝の行方はまだわかりません。1日目トップの「上田東御小県」チームとのタイム差が8分6秒、他の上位チームの動向も気になります。

<総合優勝へカウントダウン>
 ストップウォッチを片手に後続チームの動向を待つ「全諏訪」チームからカウントダウンが始まり、優勝決定と同時に歓声が上がり、監督の胴上げが始まりました。

<後続チームも次々ゴールイン>
 郷土の期待と誇りをもって試合に臨んだ選手たちは、最後まで懸命に走ってゴールへ飛び込んできます。間近で見るとその迫力を感じ、駅伝の魅力が伝わってきます。

<ゴール周辺のにぎわい>
 ゴール周辺は、大会関係者・選手・観戦者など大勢でにぎわい、結果を知らせる号外が飛ぶように人の手を渡っていきます。

<表彰式>
 引き続き、飯田合同庁舎講堂で閉会式が行われました。優勝から3位までは選手全員にメダルが授与され、区間優勝者にも個々に表彰されます。

駅伝大会の詳報はコチラ

地区対抗で県内を駆け巡るこうした駅伝大会は他県ではあまりないそうです。県内出身者にとっては郷土愛をくすぐられるこの大会、これからも応援して盛り上げていきたいですね。選手の皆さん、大会関係者の皆さん、お疲れ様でしたface02
(地域政策課 YKK)

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