2015.03.04 [ 南信州の食・味・お土産 ]
おいしい記者会(2月26日開催)
地域政策課のHKです。
毎月行われる定例記者会にあわせて、「おいしい記者会」と題し、地域の特産物を実際に記者の皆さんに味わっていただき、新聞等で宣伝をしていただいています。
※「おいしい記者会」の様子はこちら
2月にご紹介したのは・・・「遠山ジンギス」です。
南信州では、羊肉(マトン)が焼肉の材料として長く親しまれています。
今年はひつじ年ということで、今回、飯田市南信濃の肉店「肉のスズキヤ」が新たにマトンの3つの新商品を開発しました。
肉のスズキヤは、マトンに限らず、鶏・豚・猪・鹿・熊・馬など多種多様な商品を扱っている肉屋さんです。
下の写真:スズキヤの社長 鈴木 理(まさし) さん。
まずは「遠山ジンギスこだわり銀印」です。
これは羊の後ろ脚のモモ肉を使った、通称「レッグ」と呼ばれる肉で、1980年~90年代に販売し、人気を博していた商品です。
しばらく販売を中止していましたが、ひつじ年に合わせて、今回「復刻版」ということで再び販売を開始しました。
1月から販売しており、内容量260グラムで690円(税込)です。
次は「遠山ジンギス カレー味」です。
生おろしニンニク、無添加信州味噌を加えたスズキヤの特製タレに、カレー粉を合わせ、揉み込んだ味付けマトン肉です。
スタンダード味、塩味、味噌味に続く、4番目の味です。
3月2日から販売しており、内容量260グラムで780円(税込)です。
最後は「遠山ジンギス 国産肉」です。
これは、南信州(阿南町)産の羊肉を使っており、ロースやモモなどさまざまな部位が楽しめます。
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