2017.10.05 [ 南信州の食・味・お土産 ]
食べ方は様々!市田柿「のし柿」のご紹介!(9月28日おいしい記者会)
総務管理課のDkです。
南信州地域振興局では、飯田保健福祉事務所・飯田建設事務所と合同で開催している定例記者会に合わせて、「おいしい記者会」を開催しています。
「おいしい記者会」では、地域の特産品となりうる商品を開発者等が紹介するとともに、実際に記者の皆さんが試食し、各報道機関の新聞紙面等で紹介していただこうと開催しているものです。
※おいしい記者会の様子はこちら(南信州地域振興局ホームページへリンク)
今回(9月28日)ご紹介した商品は、市田柿を加工した「のし柿」です。
「旬が冬である市田柿を通年食べられるようにするためにはどうしたら良いか、また、干し柿のほかに新しい食べ方はないか」と試行錯誤を重ね、干し柿をつぶしたペーストを板状にして半乾燥させる「のし柿」にたどり着いたそうです。
「のし柿」は一辺約5センチの四角形で、市田柿の甘さはそのまま!市田柿の味をしっかり楽しめます!
また、こんな食べ方もありますよ
シートみたいになっているので、ほかの素材に合わせやすい!
あんこを乗せてお菓子として食べるのも良し!
京都土産で有名な「八つ橋」みたい!のし柿の生地とあんこの組み合わせがマッチしています!
また、チーズを乗せたり・巻いたり、お酒のつまみとしても!
市田柿の甘味・渋味とチーズの酸味!コンビネーションが絶妙です!
原社長は「ナッツとも相性が良い。塩気のあるものと合わせると、また違った味わいが楽しめるはず」と語り、市田柿の楽しみ方に秘められた可能性をPR!
ちなみに、原社長オススメの食べ方はチーズとの組み合わせ!
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