クイズ♪も開催され、子ども達が楽しんでいました。

クイズに全問正解するとアルクマエコバックが進呈されるとのことで皆さん真剣にクイズに挑戦していました。

長野県は全国でごみの排出量が一番少なく、南信州地域はその中でもごみの排出量が少ないごみ減量先進地という

ことを知ることができ、日々の取組が大切と感じました。

次のシードルは、自分の出身地、豊丘村「丘の上ファーム」ラ・コリーナ。イタリア語で豊かな丘という意味と

のこと。ついつい生産者さんとの会話も弾みます。完熟の状態で収穫した4種のりんごをブレンドしているという

ことで、爽やかな口当たりながらも、しっかりとした味わいのある辛口でした。

また、地元酒造メーカーの「喜久水酒造」３種類のうち、中間のスタンダードタイプのシードルを頂きました。

こちらはやや甘口ながらも酸味とのバランスも良く、爽やかな味わいでした。

せっかくの機会なので、その他県下各地のシードルも味わい、楽しみました。

午後6時過ぎには竹宵が一斉に点灯し、7時30分からはライトダウンが行われ、幻想的な竹宵の明かりの中、シー

ドルを味わい、楽しむことができました。

また、天竜川鵞流峡復活プロジェクトによる竹ボイラーの足湯や国産メンマのブースもあり、竹林の活用につ

いても学ぶ良い機会となりました。

印象的だったのは、代表の方の「楽しまなきゃ。楽しいから続くよ」という言葉とメンマが美味しかった(^^)/ことです。

交通手段の都合で、最後まで参加することができませんでしたが、多くの生産者の方とお話しができ、シードルを学ぶ

貴重な体験となりました。