2024.10.18 [ 南信州の伝統・文化・史跡 ]
秋葉古道の中尾茶屋堂の松(大鹿村中尾)
農地整備課のGGYです。
10/17、地すべり防止区域の調査で大鹿村に行ったところ、地すべり防止区域の標識の奥に大きな松が・・・。
ここは、中尾茶屋堂で、看板によると、堀田城主が敵襲に備え、陣鐘をかけた松ということです。
「右が骨折りの男松、左が女松、人呼んで鐘掛の夫婦松」とありますが、右の男松は枯れてなくなっていました・・・。
なお、茶屋堂からは大西山の地すべり(大西公園)やそこから青木川沿いに続く地蔵峠への谷が一望できます
道には秋葉古道の看板が。
いにしえの道を歩いてみるのも一興ですね
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