一石三鳥。
出発から10分で折り返しの停車場に到着。
ところで客車を引っ張っている先頭のディーゼル機関車は観光運転用に導入されたもののようです。
外観は森林鉄道現役時代の機関車に寄せてあるのでしょうか。
停車場からも線路が続いており、かつて使われていたのでしょうか、古い車両も残されていました。
停車場では5分ほど停車ののち、来た道を乗り場まで折り返しました。
かつて木材などを運んでいたちょっと小さな鉄道は、今も観光客を乗せて動き続けています。
森林鉄道で木曽の自然と歴史を味わってみてはいかがでしょうか?
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