✍問いから始まるアクション
午後はジャーナリング(頭の中に浮かんだ考えや感情を、ありのまま紙に書き出す「書く瞑想」のこと)とペアワーク。
学生たちは「大学生が遊べる森をつくるには?」「森を日常に取り入れるには?」といった問いを立て、アイデアを出し合いました。
「森の中にカフェがあったらいいな」「校内の演習林を使ってイベントができたら」など、若者ならではの視点が光りました。
☜ペアワークで「問い」を深め、共有
💬学生の声
・「林業の魅力が分かった。課題も整理できた」
・「木が身近に感じられた」
・「実践的な学びができた。授業にも活かしたい」
・「現地で見たことで理解が深まった」
☜「問い」に対する「アクション」を共有
🌲森と暮らしをつなぐために
森は、ただの資源ではなく、暮らしの一部。今回のサマースクールを通じて、学生たちは「森を日常にする」ためのヒントを見つけました。
株式会社やまとわが掲げる「暮らしを愛するように仕事をする」という言葉が、心に残ります。
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