い~な 上伊那 2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

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上伊那郡市育樹祭を開催しました

平成26年10月15日(水)、中川村の陣馬形山キャンプ場周辺で「平成26年度(第32回)上伊那郡市育樹祭」が開催されました。
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開会式の会場には、200名を超える大勢の皆様にお集まりいただきました。

開会にあたり、上伊那地方事務所の青木所長からは主催者挨拶を、中川村の曽我村長からは歓迎のご挨拶をいただきました。また、南信森林管理署の田中署長からはご祝辞をいただき、皆様、心温まるお言葉をありがとうございました。

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中川東小学校と中川西小学校のみどり少年団の代表児童から力強く「誓いの言葉」が宣言され、上伊那山林協会長である曽我村長から両校へ、記念品の贈呈がありました。

 

 

 

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いよいよ作業の開始にあたって、上伊那林業士会の川島会長から、作業方法の説明や刃物の取り扱い等の注意がありました。

身振り手振りを交えた丁寧な説明で、参加者の皆さんの作業への意欲も高まります。

 

 

式典終了後、参加者の皆様は作業の会場へと移動です。

来賓、主催者、みどりの少年団の代表は記念標柱の建立を、また、県の招待者の皆様は除伐作業を行いました。
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こちらは、昨年度の㈱八十二銀行と中川村との森林の里親協定地で、廃場した牧場への森林の復元を目指して㈱八十二銀行の職員とご家族の皆様約200名で、昨年5月にミズナラ3,000本の植樹と鹿柵を設置した箇所です。
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左側の写真が昨年の植樹直後の様子、右側が今回の育樹会場の様子です。植えたはずのミズナラがススキやチカラシバにすっぽり覆われ、見えなくなってしまっています。

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ここを、みどりの少年団の団員と中川村の参加者の皆さんで、上へ上へと雑草を刈り進めて、どんどんときれいになっていきました。

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←昨年、㈱八十二銀行の職員とご家族の皆さんが植樹したミズナラの苗は、

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