こんにちは、地域政策課のＴです。

平成28年7月１日から長野県内の指定登山道を通行する際には、登山計画書の提出が必要となりました。

という訳で(?)

９月30日（金）に千畳敷で実施した登山計画書の提出状況のアンケート調査に

商工観光課のお手伝いとして参加してきました。（ちなみに朝７時合庁発でした。よく遅刻しなかった私…！）

この日は９月の天気予報において数少ない晴れの日だったのですが、

駒ヶ根市内から駒ヶ岳ロープウェイまで向かっている道中は…晴れというか…曇りじゃ？といった状況で、

山の上、雨だったらどうしようと(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙしつつ、ロープウェイで千畳敷駅に到着すると！！

千畳敷カールです、めっちゃ晴天ヽ(*ﾟρﾟ)ﾉ 
そもそもカールって？という私みたいな方のために、一言で説明をすると

「氷で削り取られたお椀型の地形」らしいです。へぇ～_〆(・∀・*)



標高2,500mを超える高山帯の岩肌に広がる千畳敷カールは

約２万年前に氷で削られ出来上がり、高山植物の宝庫としても知られているそうです。へぇ～_〆(・∀・*)

秋なので紅葉がすごく綺麗でした。
さて、本題のアンケートですが、千畳敷駅周辺班と山頂班に分かれて実施してきました。

まともな登山は中学生の集団登山振り、

普段の運動は原付に乗れない雨の日にギリギリセーフを掛けて

職場までダッシュすること以外にしていない私ですが、折角なので山頂班に参加。
遊歩道をしばし歩いた後、登山道に突入。

ここから先に行く場合は登山計画書の提出が必要です。（遊歩道を散策するだけなら必要ありません。）

遊歩道と繋がっていて、ふらっと行きたくなりますが、登る場合は登山装備と登山計画書の提出をお忘れなく！

（登山計画書はwebからの提出も出来ますよ！）