どうも林務課です

平成28年6月5日（日）、「第67回全国植樹祭2016ながの」が開催されました。

（長野県では52年ぶりの全国植樹祭です！）

当日は、長野市エムウェーブの式典会場のほか、県下の4会場(長野市、松本市、上田市、伊那市）で記念植樹・県民植樹が行われました。

今回は伊那市の会場（鳩吹公園:ますみヶ丘平地林）で行われた式典や植樹・育樹作業の様子をレポートします( ﾟдﾟ)ノ

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午前　9:00

上伊那地域の各小学校のみどりの少年団、ボーイスカウト・ガールスカウト、地域の企業の方々や一般の方など、参加者が続々と会場にやってきます。

午前　9:30

600人を超える大勢の参加者が会場に集まりました。これから式典が始まります。
今回の式典は、県下各会場が中継で結ばれた状態で行われるため、司会には県内民放の岸田 奈緒美アナウンサー、正面には大型モニターを備えたビジョンカーが構えています。このためか、参加者の方々もウキウキ・ソワソワしているように感じられます。
　

式典が始まろうとしたその時、いままでぐずっていた空から雨が・・・・ (´・ω・`)

こんな時のため、みなさんに用意していただいた雨合羽を装備してから、式典スタートです。

開会にあたって、上伊那地方事務所の堀田所長が主催者挨拶を、伊那市の林副市長が歓迎の挨拶を述べられました。また、南信森林管理署の林次長からご祝辞をいただきました。

続いて、伊那西小学校・東春近小学校・西春近南小学校のみどりの少年団代表の児童から「誓いの言葉」が宣言され、上伊那山林協会から各学校へ記念品の贈呈がありました。