7月27日（水）に伊那市創造館講堂を会場に第１回生徒研究会が行われ、“上伊那の高校生が
選ぶ「読書大賞」2022”のポスター及び候補作品が発表されました！

今年度も7月中旬に上伊那の各県立高校でポスターの投票と候補作の絞込みのための投票を
行いました。今年度、ポスターは11点の応募がありました。事務局の高遠高校でそれぞれ
得票数を合計して決定し発表されました。
2022年のテーマは「動物」です。

【ポスター】　箕輪進修高校２年　ＰＮ春日(はるひ)さん
【候補作（５作）】
・『おおかみこどもの雨と雪』細田守（角川書店）
・『夢をかなえるゾウ』水野敬也（文嚮社）
・『１００万回生きたねこ』佐野洋子（講談社）
・『吾輩は猫である』夏目漱石（文藝春秋ほか）
・『優しい死神の飼い方』知念実希人（光文社）

９月から各高校での投票が始まります。
投票期間は、９月１日（木）～11月25日（金）です。
読んだことのない本は、これから読んでもＯＫ！
１作品につき１人１回投票できます。候補作は５作品ありますので、読んであれば１人で
最高５回まで投票できます。
高校生のみなさん、各校の図書館でどんどん投票してください！
【上伊那ＳＬＡ】