長野県駒ケ根市の特産品「駒ケ根あんぽ柿」が好評発売中です。

「駒ケ根あんぽ柿」は平成２８年に駒ケ根市東伊那地区と中沢地区の柿生産者により「竜東あんぽ柿研究会」が設立され、商品化されました。品種は平核無（ひらたねなし）で文字どおり種がありません。竜東の「竜」は天竜川を表し、駒ケ根市の天竜川の東側は日当たりがよく、良質な果物が生産される地域です。

あんぽ柿は、専用の乾燥機を使用し、普通の干し柿より水分を残してしっとりとした口当たりが特徴。自然の甘味が凝縮したセミドライフルーツで、そのままでもおいしいですが、チーズと合わせたりシャーベットにしたりアレンジも可能です。もちろん着色料、保存料、化学調味料は使用していません。

今回は商品を取り扱っている地元直売所「かっぱふれいあいセンター直売所」にお邪魔しました。今年も販売開始以降好評で、全国から問い合わせがあり、宅急便での発送も行っています。直売所にお伺いした日も宅急便で、全国への発送の準備をしているところでした。

こちらの直売所では、３個入り（１７０g）６００円（税込み）で販売しております。ご購入は下記直売所へどうぞ。年内は在庫がありそうですが、年明けにはなくなるかも・・とのこと。でもご安心ください冷凍商品もあります。

「かっぱふれあいセンター直売所」の場所は、

長野県駒ケ根市中沢１２１４８－１（電話：０２６５－８１－８７７０）です。年内は１２月２８日まで営業、開店時間は７時～１８時です。新年は１月１０日からになりますが、営業時間が９時～１７時に変わりますのでご注意願います。