じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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第45回上小地区障がい者スポーツ大会を開催しました

はじめまして!こんにちは。
上田保健福祉事務所のもずおです。

今回は5月25日土曜日に開催された第45回上小地区障がい者スポーツ大会について紹介します。

上小地区障がい者スポーツ大会は、障がい者の皆さんがスポーツを通じて親睦と交流を図り、社会活動への参加を促進するとともに、地域住民の障がい者に対する理解と認識を深めることを目的に開催しています。

当日は上小地域に居住、通所する約180名の選手と長野大学ボランティアをはじめ、スポーツ指導員、手話通訳者、各自治体・福祉関係機関職員など約110名のスタッフが集まりました。

今年はさらに、運営サポーターとして計16名の障がい者の方が、受付係、整列係、競技係として大会を支えてくれました!

開会式が始まり、選手宣誓があり、

(運営サポーターが実行委員長に宣誓しています。)

いよいよ競技開始!
 

1500m競走、50m競走・車いす競走などのトラック競技とフライングディスク、ジャベリックスローなどのフィールド競技、12種目が行われました。
雲一つない青空の下、暑さとも戦いながら、選手の皆さんそれぞれが全力でスポーツに向き合い、楽しんでいる姿が印象的でした。

運営サポーターも全力で支えてくれました!

400mリレーでは5チームが出場しました。アルクマもゆるキャラ応援団チームのアンカーという大役で出場し、会場を盛り上げました。

リレーの後はレクリエーション競技の玉入れ、パン食い競争、ダンスが行われました。

玉入れは9チームが参加しました。接戦を制したのは上田養護学校チーム!優勝おめでとうございます。
パン食い競争はほぼ全員が参加!の大迫力パン食い競争でした。パンは管内の就労継続支援B型事業所で障がい者の方が作った愛情たっぷりの美味しいパンです。ごちそうさまでした。

ダンスは東御市のダンスサークル「からふる」さんに4曲踊ってもらいました。参加者やボランティアも一緒にのびのびとダンスしていました。

全ての競技が終わって閉会式。
炎天下の中参加者、関係者の皆さんお疲れさまでした。

2020年には東京パラリンピック、2027年には長野県で全国障害者スポーツ大会の開催も予定されています。上小からパラスポーツを盛り上げていきましょう!

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