じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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記者会見のメニュー(8月29日)

地域政策課のY林です。

8月29日の定例記者会見において、記者の皆さまに提供させていただいた地元の農産物・農産物加工品を紹介します。

まず、株式会社竹内農産(長和町)様が地域資源製品開発支援センターの支援を受けて開発した、<山の佃煮>と<生ふりかけ>

<山の佃煮>は、野沢菜をとろとろに煮詰めて、のりの佃煮風に仕上げたもの
<生ふりかけ>は、同じく野沢菜を細かく刻んで、白ゴマを混ぜてふりかけにしたものです。

どちらも炊きたてのご飯にのせて食べると「うまい!」です。
現在、「つけもの処 菜の花館」(小県郡長和町古町2424-14)で販売されています。

さて、こちらはそろそろ季節を迎える長野県ぶどうオリジナル品種「ナガノパープル」と「シャインマスカット」、もちろん露地物ですicon01
上小管内でもだんだんに生産が増加してきている品種で、種がない上、皮ごと食べられるので、「果物は、皮をむいたり種を取り除かないといけないから、面倒で食べない。」という方にも、手軽に食べていただけ、皮ごと食べることで皮に多く含まれるポリフェノール等が摂取でき、「健康にもプラス」効果が期待されます。

皆様も旬を迎え、甘みがのった秋の味覚や、ご飯にぴったりの地元製品を是非ご賞味ください。

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