じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

新開発のそば 「桔梗8号」

 上小地方事務所のF森です。

 そばを紹介するシリーズの第3弾です。今回は、県の野菜花き試験場が開発した新品種の「桔梗8号」です。これから品種登録がなされ農家への普及を目指すということですが、そば粉が手に入りましたのでそばを打ってみました。

 県内のそば粉といえば、「信濃1号」という粉が主流で、私も普段はこれを使用していますが、長らく愛用されてきただけに、味が濃くおいしいそば粉です。試験場では、他地域にはない個性的な品種として、製粉業者のご要望にこたえる形で新しいそば粉を開発したそうです。

 「桔梗8号」は、丸抜き(そばの実の殻を取り除いたもの)がきれいな緑色をしているそうです。下の写真のうち左側の写真は「桔梗8号」(左)と「信濃1号」(右)の粉です。写真ではよくわからないのですが、桔梗8号の方が少し白っぽい感じです。まあ、粉の挽き方で色は随分変わるのでこれだけでは比較できませんが—。また、右側の写真は、そばをこねてこれから薄く延そうとしている段階のものですが、若干緑がかった色です。

ざるそばでいただきましたが、そば猪口にそばを入れようとしている下の写真をご覧いただくと、緑がかった色がお分かりいただけると思います。しっかりとした味でおいしかったです。農業改良普及センターの皆さんにも試食していただきましたが、好評でした。
 これから県内に栽培が普及し、多くのところで食べられるのを楽しみにしています。

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