【第1部:ワイナリー視察(東御市コース)】
東御市コースは、
の2軒のワイナリーに訪問させていただきました。
(本当は「とうみワイン&ビアミュージアム」様にも訪問する予定でしたが、交通事情等々で泣く泣く通過することに…。楽しみにしていた方ごめんなさい。)
まず訪れたのはカーヴ・ド・ミドウ。

こちらは、東御市の東部湯の丸ICから5分ほどの場所にある「祢津御堂ワインぶどう団地」の一画に建てられた、東御市で最も新しいワイナリーです。
やはり、当地域でもかつては養蚕業が盛んで、このぶどう団地も昔は桑畑だったそう。この畑をワイン用ぶどう畑にすべく、大きな工事が行われました。
このワイン用ぶどう団地の上の方からは、千曲川の対岸にある椀子ワイナリー等も一望できる、地域屈指の眺望スポットとAは思っています。
(画角がイマイチですがこちらもかつて撮った写真を参考に。)

以前の記事にもあるとおり、カーヴ・ド・ミドウでは、御堂地区でのワインづくりのサポートを行っているそうです。また、造りでの特徴は、ここも「グラビティフロー」。やはり、ポンプ等で余計なストレスをぶどうやワインにかけないということに気を使っていますね。

次に訪れたのはアルカンヴィーニュ。

こちらのワイナリーは、エッセイストで画家の玉村豊男さんがオーナーを務めるヴィラデストワイナリーの兄弟ワイナリーです。
こちらのワイナリーの特徴の1つは、自社ではワイン用ぶどうを生産しておらず、地域のぶどう農家や後述のアカデミーの卒業生などが生産したぶどうを使ってワインを造っているほか、アカデミーの卒業生をはじめとした、ワイナリーをまだ持っていないぶどう生産者から受託してワインを造っていること。各地の生産者が勉強も兼ねて自分の仕込みも手伝っているそうです。
また、民間初のワインアカデミーを開講しているのもアルカンヴィーニュの特徴。2015年から始まったこのアカデミー、全国的にも有名な技術者等が講師として招かれ、講義が行われています。卒業生は既に300名以上!ワイナリーを設立した卒業生も30名以上いるようです。
ちなみに、晴れているとテラスからは美ヶ原のアンテナまで見えたり…、こちらもとても見晴らしの良いところです♪

ちなみに行くことのできなかった「とうみワイン&ビアミュージアム」は…、東御市の温泉施設「湯楽里館」内にある、東御市内の生産者の情報やワイン用ぶどうの生産状況など、「ここに行けば東御のワインがわかる」施設です(東御市産のワインの試飲や購入もできます)。機会があればぜひこちらにも訪問してみてください。
というわけで、レポート〔その1〕はワイナリー訪問でした。
次回〔その2〕は商談会と一般向けの試飲会をご紹介する予定です。
上田地域のワインをはじめとするお酒の魅力を多くの皆様に知っていただけますように。
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