2012.11.02 [ 商工観光課 ]
地元ワインが飲める店 上田駅前「りんせん」
– 地元のワインを頼むのは・・・
「地元ワインはボトルでの提供ということもあり、企業の方からのご注文が主ですね。
上田近辺の精密機器メーカーに製品を発注している県外の企業の方などおみえになりますが、長期滞在する方や、何度もおみえの方も多いですね。
そんな皆さんに、地元のワインをお勧めすると、大変喜んで召し上がっていただいてます。
東京の方は、ワインを飲む機会に慣れているという印象がありますね。
せっかく信州に来たのだから、地元のものを、という方も多いです。
リピーターの方には 今日は何あるの? とお聞きになる方もいますね。
そんなこともあるので、こちらとしても、毎回違うワインを出せるようにしています」
– そういうワインは、メニューには?
「載せていないものも結構あります。入荷数が少ないものも多いので・・・。
マリコヴィンヤードのワインも出回り始めましたが、丸子の企業の方にお勧めすると、喜ばれますね。
取引先との席でも、話のネタになるというか、やっぱり愛着が違うと思います」
日本酒も色々、あります。
- 外国のお客さんは?
「結構いらっしゃいますね。地元企業との取引の関係で、リピーターさんもいます。
みなさん、ワインを飲み慣れていますね。
フランスからのお客様は、やはりワインにうるさいというか、地元のワインにも関心が高いですね。
ただ、なかなか褒めないんですよ。やっぱりワインはフランスだ、って感じで(笑)
でも、地元ワインのおいしさには、相当驚いているのではないでしょうか? みなさん、満足していただいているご様子ですね」
お座敷は掘り炬燵式。これなら、外国のお客さんもラクチンです。
個室もあります。
「地元産のおいしいワインが増えてきて、嬉しいですね。
千曲川ワインバレーとうい言葉も聞きますが、イメージが膨らんでいいですね。
これからも、おいしい料理とともに地元のワインやお酒をお客様にご提供していきたいと思います」
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