じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

ル・カドルのランチ

ふすまと聞くと「ぼそぼそ」しているのかと思いましたが、香ばしさを感じる美味しいパンでした。

※ふすま⇒ふすまとは? 小麦粒の表皮部分。 小麦粒からふすまと胚芽が取り除かれた(精製された)ものが「小麦粉」。 小麦ふすまには食物繊維、鉄分、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、銅などの栄養成分が豊富に含まれています

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続いてサラダが運ばれてきました。写真手前左、豚肉のリエット※ 、写真手前右、トルティージャというホウレンソウとチーズが入ったオムレツに紫キャベツのマリネがのっています。

※リエット⇒豚やガチョウなどの肉をラードで煮込み、ペースト状にしたもの。パンやクラッカーに塗って食べる。

 

盛り合わせになっていて、サラダというより前菜という感じでしょうか。

新鮮な野菜サラダは、サニーレタス、パプリカ、そしてハンダマ※が、酸味の効いたドレッシングとともにさわやかなハーモニーを奏でます。

※ハンダマ⇒沖縄産の葉物野菜。水前寺草ともいう。紫色の葉が特徴。

 

また、オムレツと野菜の陰に隠れていますが、鮭のコンフィ※が、クスクス(デュラム小麦から作られる粒状のパスタ)をまとって慎ましやかに鎮座していました。

※コンフィ⇒コンフィ(フランス語:confit)はフランス料理の調理法であり、各種の食材を風味をよくし、 なおかつ保存性を上げることのできる物質に浸して調理した食品の総称である。

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サラダを完食した後は、本日のスープをいただきます。

バターナッツのポタージュスープです。

バターナッツは、「ひょうたん」の形をしたカボチャです。

皮はベージュで大きいピーナッツの形のようにも見えます。

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