2016.02.04 [ 商工観光課 ]
台湾の小中高生が新雪上スポーツ「スノービーボール」を体験
商工観光課のNです。
1月27日に、上田市武石で、台湾から来日した小中高生45人が「スノービーボール」を体験しました
「スノービーボール」は、雪上で行う新スポーツで、
上田市の「信州せいしゅん村」の代表・小林一郎さんが考案されたものです。
雪を見るのは初めての人が多い台湾からの皆さん、まずは長靴に履き替えです。
続いては、準備体操。「イー、アル、サン、スー…」の掛け声が澄んだ晴天の下響きます。
総合グラウンドに準備された、縦20m×横10mのコートの中で、まずはルールの説明です。
いよいよ数名のチームを組み、試合の開始です。
試合が進むにつれ、皆さん真剣にボールを追っています。
途中からグランドの隣にある武石小学校の4、5年生57人も体験会に参加。
こちらも元気にプレーしています。
ボールをゴールラインの外の地面につけるとトライで1点、ボールを持って歩けるのは3歩までなど、
ルールはラグビー、バスケットボールなどの競技を合わせたようなスポーツになっています。
一方、新雪がうれしいのでしょうか。こんな人の姿も。
そして、台湾の皆さんもやはり雪だるまは好きなんですね。
スタッフの「信州せいしゅん村」飯田さんと菅平高原から参加された菅平プリンスホテルの社長さんです。
笑顔とお手製の帽子がすてきです。
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