総務管理課鰯です。

皆さんの周りから本屋さんが消えていませんか？
今や多くの人はネットで本を買う時代となりました。上田市中心商店街では老舗の本屋さんは１件になります。
本を手に取り、わくわく、どきどきしながらお気に入りの一冊に出会う瞬間が楽しいのですが・・・・・。
今回は、絵本・児童書の専門店「なるに屋」を紹介します。
１９８２年４月に英文堂書店から独立し、なるに屋を設立しました。
社名はイギリスの作家、C・S・ルイスの全７巻からなる子供向け小説シリーズ『ナルニア国物語』から命名しました。
その後福音館書店代理店となり。東北信に絵本や本などを届けています。

早速入ってみましょう。
戸を開けると「とらねこ大将」がお出迎え。

店内を見回してみましょう。お店の様子はこんな感じです。

奥の棚は、年齢別絵本、かがく絵本、幼年童話コーナーに分かれています。

乳幼児に配慮した、「あそびの広場」があります。
６畳のスペースに、ミニ机、ドレッサー、おもちゃがあり、
お子様を遊ばせながら、ゆっくり本を選ぶことができます。
また小さなお子様のおむつ変えや転落防止サークルもありますので子供連れには安心で、うれしい配慮です。
本選びに悩んだら、選書のお手伝いや相談に乗ってもらえるのも嬉しいことです。
そしてポイントが溜まると素敵なグッズに変えられたり、
ながの子育て家庭優待パスポート加盟店、上田市赤ちゃんステーション登録店として子育て応援にも力を入れています。

福音館書店の代理店として、保育園、幼稚園への月刊絵本販売にも力を入れています。
皆さんも幼いころ読んでもらったり、我が子に読んであげたりしていませんか。
こどもは、絵本が初めて出会う文学でしょう。どきどき、わくわく、ふしぎだなあ、
などの体験が興味への入り口になり、ゆたかな時に浸れるのです。
絵本はこどものものと思われるかもしれませんが、大人が見ても癒されるものです。
現代社会に疲れた時の息抜きにも異界へ誘い、心が癒される効果をも持っています。

プレゼント包装に、ぐりとぐらの包装紙など希望するラッピングをしてもらえます。
気になるものを発見。皆さんもチャレンジしてみてください。

「おはなしめいろ」の一部です。
↓あるひから始まります・・・
おはなしが続けられるでしょうか。続きはなるに屋にお越しください

【営業時間】
平　日：８：３０～１７：３０
土曜日：９：００～１６：００
（定休日　日曜日・祝日）
【住所】
上田市殿城９７８
【電話・FAX番号】
0268ｰ25‐2230
【Web】
なるに屋　絵本・おもちゃの専門店
※営業時間等につきましては、各店舗等へ直接お問い合わせください。