じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

絵手紙描いてみませんか


(上の絵手紙二枚は上田古里郵便局局長さんの作品です。)

総務管理課 鰯です。

シニア大学でお世話になった、柳沢令子先生から絵手紙展のお知らせをいただいたので
上田古里郵便局にお邪魔しました。

『ヘタでいい ヘタがいい』をモットーに、シニア大学のクラブ活動で長年指導していただいています。指導いただいた学生も含め大勢の卒業生を含め、期間中100余名の方が足を運んでいました。

上田古里郵便局で11回目と回を重ねていることは、大変な情熱が必要ですが先生の絵手紙に寄せる思い、普及活動に対する情熱と気負わない心が長年続けているコツかと思います。

「初めての一歩から」と言うのは、初めて描く学生のために参考にして貰うために描いたものです。そして、学生はすぐ上手?下手?と気にしますが、先ずは私にも描くことができたんだと楽しんで欲しいと願いをかけた作品です。

絵心のない私には、楽しみながら手本のように描けるのは夢のまた夢のような気がします。

また、先生ご夫婦と お孫さんとのほのぼのとしたやり取りもあり、柔らかなぬくもりに包まれた
ひと時を共に過ごせ、幸せな気分にさせていただきました。

 

絵手紙教室を2日間開催し、4名の方が参加され楽しみながら作品作りに取り組まれ傑作が出来上がったようです。皆さん楽しいひと時を過ごされました。

来場者の方が、局員に「台紙ははがきですか。はがきに書いて出してよいのですか?」
と尋ねられ、『はがきに自分の思いを込めて、温かい気持ちを届けられたら良いのでしょうね。』と話されていました。

 

皆さんも身の回りの題材を使って、秋の夜長に大切な人、身近な人、メール、LINE、SNSでやり取りしている人に趣を変えた絵手紙を送ってみたらいかがでしょうか。

きっと新たな会話が生まれる事でしょう。

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