じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

塩田あじさい小道と日本遺産を訪ね歩き

あじさいがみられるのはこの辺りの場所までとなります。さらに進むと塩野神社に行きつきます。

15分ぐらい歩くと塩野神社の境内に出てきます。

森の中の神社なので暗くて神秘的な雰囲気です。

塩野川を渡る太鼓橋です。屋根付きの立派な橋で、この橋を渡ると異界に入る感じがします。

これが拝殿の二階建ての楼閣造りです。木組みがかなり凝っています。

この後ろに本殿があります。

本殿の彫り物もかなり立派なものです。うさぎの姿が見えますね。

ほかにもいろいろな動物が彫られていますので、見つけてみてください。

写真では明るく撮っていますが、光が入るのはここだけでとても静かな神社です。

独鈷山のふもとにあるため、後方に続く森は果てしなく、荘厳さがあります。

まさに異界ですね。

中禅寺側から向かうときの塩野神社の入口になります。

塩野神社のすぐ西には中禅寺(ちゅうぜんじ)があります。

桜の頃はよく写真を撮りに来たのですが、暑い夏のころに来たのは初めてです。

中禅寺の薬師堂です。

日本遺産の解説板によると、「約800年前の建物と推定され、中部日本で最古の木造建築、素朴な茅葺屋根と青空とのコントラストが美しい。」とのこと。

この美しさを、ぜひ実際の風景でご覧になってください。

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