平成28年12月11日（日）に第2回津南町・栄村・秋山郷”食の祭典”名物コンテスト最終審査が行われ、最優秀賞・優秀賞が決定しました。

このコンテストは、津南町・栄村・秋山郷の名物料理を創作し、「食」によって地域の活性化・発展を図る目的で「長野県地域発元気づくり支援金」を活用し行われています。

今回応募のあった７２点（前回４４点）を、「テーマ性」、「ネーミング」、「新規性・独自性」、「食味」、「普及性」、「盛り付け」、「食材」の7項目の観点から審査し、選ばれた10点が最終審査にて審査されました。

その中から最優秀賞に選ばれたのが

「そばの実・煎」

栄村の復興を願い作られた料理で、そばの実をたっぷり使用。

煎ることで風味が豊かになり、口の中でそばの実の香りがいっぱいになります。

以下優秀賞です。

「そばのピザ」

生地にそば粉、ソースにみそを入れ地元食材を使用。

野菜食感のお手軽和風ピザ。

「そば粉で作ったおやきまん」

誰でも気軽に作れて食べれるように、がテーマ。

中味は野沢菜を使用。

「そばの実と山ぐるみのカンパーニュ」

どんな食事にも合うさっぱり生地で、素朴だが風味のあるいなかパン。

サンドイッチにも合いそう。

野々海池の秋～豊穣の幸オムレツ