2016.08.31 [ アーカイブ ]
飲もうよ!「北信州の地酒」5 あえていうなら端麗・旨口! 志賀高原の清酒「縁喜(えんぎ)」 ~ 試飲もできます ~
地域政策課Mです。山紫水明の地、北信州は志賀高原の麓に、清酒「縁喜(えんぎ)」の酒蔵があります。
この地の寒冷な気候と良質な水を活かした、キレのある旨口の酒 縁喜を御紹介します。
志賀高原に雪のある頃、道の駅 北信州やまのうち で見つけた、新酒しぼりたて「生」とラベルが貼られた 上撰本醸造 生原酒 縁喜
飲んでみたならば… スッキリ… だけど、フルーティ(M個人の感想です。)
美味しかったので、春過ぎて温かくなった頃、中野市内の酒屋さんでこちら 生原酒のラベルになった 縁喜 を購入して、再び美味しくいただきました。
ラベルの違いを知りたくなり、創業文化二年の蔵元、株式会社 玉村本店へ行ってまいりました。
4月頃までは、新酒しぼりたて「生」のラベルで販売がされているのだそうです。また、「玄関軒先に緑色の杉玉が吊るされたら、『新酒が出来ました』の合図ですよ。」と教えていただきました。
酒蔵美術館 ギャラリー玉村本店
約150年前に建築された酒蔵の一部を改良し、アート・ギャラリーとして伊藤深水、福田平八郎、山口華楊、上村松篁など、酒が縁でこの地を訪れた作家の作品が展示されています。
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