アルクマ、なび助と博物館・美術館を巡ろう！ （アルク×マナビカード特設サイトより）

長野県は、都道府県の中で一番博物館や美術館の数が多いことをご存じですか？
平成30年度の社会教育調査統計表（文部科学省）によると、2位北海道の331館や3位東京都の312館を超える345館の博物館・美術館が長野県にあるそうです。

こんな「身近」ともいえる博物館・美術館ですが、意外に行く機会はなかったりします。
そんなあなたのまちの博物館・美術館に足を運ぶきっかけにしてもらいたいということで、北信地域（10館）と長野地域（35館）の45の博物館・美術館で「アルク×マナビカード」の配布を行っています。

期間は、8月1日（月曜日）から9月30日（金曜日）までの2か月間です。
夏休み期間を含んでいるので、夏休みの自由研究にもおすすめです。

素敵な芸術を鑑賞するもよし、歴史に思いをはせるもよし、昔の人々の暮らしぶりに触れるもよし、この機会に北信地方の博物館・美術館を巡ってみませんか？
意外な発見があるかもしれませんよ。

北信地域の参加施設は、次のとおりです（順不同）。
・中野市
　高野辰之記念館、中野市博物館、中山晋平記念館
・飯山市
　飯山市美術館、飯山市ふるさと館
・山ノ内町
　山ノ内町立志賀高原ロマン美術館
・木島平村
　木島平村ふるさと資料館
・野沢温泉村
　高野辰之記念 おぼろ月夜の館 斑山文庫、野沢温泉陶磁器ギャラリー
・栄村
　栄村歴史文化館