みなさん、お久しぶりです！
北信保健福祉事務所の管理栄養士モモ🍑です。

北信地域では、毎年この時期になると可愛らしい模様が特徴的な
郷土食「やしょうま」を作る習慣があります。
昨年は食改さんに教えていただきながら、初めての「やしょうま」作りを体験し、
その可愛らしい見た目と優しい味わいに魅了されました。
その時の様子はこちら！→　 やしょうま作りに初挑戦！

今年も講習会にお誘いいただき（コロナ第６派拡大前）、「菊水」のやしょうまを作りました。
「菊水」は「菊の花と水の流れ」を表現しています。

食改さんにも「きれいに出来たね！」とお褒めの言葉をいただき、
達成感と綺麗な模様に感動し、「一人でも作れるようになりたい！」と思ったので、
後日、チャレンジしてみました

比べてしまうと経験の差が出てしまっていますが、初めてにしては上出来でしょうか？！
今回は水分量が多く生地が扱いにくかったり、菊水の色がアンバランスになってしまいました。まだまだ食改さんに及ばないですね　ですが、最後まで作り上げることができ、自信になりました！
また近いうちに、再チャレンジしたい思います

今日まで伝わっている郷土食は、昔の知恵や工夫、また地域性がたくさん詰まっており、
大切に守られ、受け継がれてきました
郷土食は手間がかかるイメージがありますが、その手間も含め、
みなさんにも郷土食の魅力を知ってもらいたいと思います！
みなさんのお住まいの地域にはどのような郷土食がありますか？！