６月９日（金）、北信地域の地域おこし協力隊の皆さんと自治体の担当者で意見交換会を行いました。

昨年末に初めて北信管内市町村に在籍する協力隊の皆さんを集める会を企画したところ、様々な繋がりができて好評だったので、今回はその第２弾を木島平村にて開催しました。

今回の趣旨は、任期満了で卒業した隊員の「今までとこれから」・・・

だったのですが、たまたま木島平村地域おこし協力隊の方が情報交換会をやりたいとの相談があったため、急きょ”相乗り”することとしました。

　木島平村糠千地区　交流拠点「ひやしの家」

空き家を改修し、村が域学連携協定を結んでいる大学生たちを受け入れる施設として活用しています。

その取り組みの中心となって活躍してくれたのが、昨年度３月に任期満了した元・木島平村隊員のＢＢさんです。

現在も村の団体嘱託職員として地域に残り、活躍しています。

午後は　道の駅ＦＡＲＭＵＳ木島平にて、情報交換会。

協力隊どうしの繋がりから小布施町や須坂市、長野市、信濃町の協力隊や東京の大学教授、山ノ内町の企業関係からもご参加をいただき、活発な意見が交わされました。

地域おこし協力隊の仕事って？？

長野県の魅力って？？

移住するきっかけは何？？

これからの長野県に何を期待する？？

なあんて話をざっくばらんに楽しく語り合い、結局、何をしても人と繋がることが大切だよね！と感じました。

次回はどこでやろうかな。。。