2020.02.13 [ 信越自然郷の観光 ]
牧の入高原スノーパークへ行き、驚いたことを紹介します!!
北信保健福祉事務所のヤマキチです。実は大変失礼ながら牧の入高原スノーパークのことはよく知らず、隣の木島平スキー場の一部と思っていました。
しかし、スキー場パトロールで訪れて、このスキー場をぜひ知ってほしいと思いましたので紹介します。
まずはゲレンデ情報です。
詳細は牧の入高原スノーパークのホームページをご覧ください。
アクセスは、東側に隣接している木島平スキー場と同じで、木島平スキー場の手前を右に進んで駐車場に到着します。
駐車場からは案内に従い進み、ゲレンデ下部のスキーセンターハウスへ向かいます。
スキーセンターハウスからは右に第一クワッドリフト、左に第二トリプルリフトが見え、この日は1km近くある第一クワッドリフトのみの営業でした。
ゲレンデをよく見ると、滑走面の向かって右の2/3が圧雪、左の1/3が非圧雪となっています。(驚き1)
また、圧雪面の上部には、旗門とポールが設置されており、ちょうど子供たちが練習していました。
この子供たちの滑りがかなりシャープで、後でスキーセンターハウスの方から将来のオリンピック選手の候補だと聞き納得しました。(驚き2)
このスキー場は、常設のポールがあり、予約なしで来てもいつでも練習できること、またバーンレンタルやポールレンタルにも対応し、競技スキー向けに特化しているところがあります。(驚き3)
さらに、第一クワッドリフトに向かって右の3コースのように、非圧雪のコースが多くあり、その適当な斜度から初めてパウダースノーを楽しみたいという人にもピッタリというところもあります。(驚き4)
気になる人は、ぜひこのスキー場のフェイスブックをご覧ください。日々更新され、スキー場の細かな情報を入手することができます。
また、スキーセンターハウスはとてもアットホームな雰囲気で、人なつこくてかわいらしい犬もいます。
お問い合わせ先 長野県北信保健福祉事務所 電話0269-62-3105
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