こんにちは！

北信建設事務所のりんどうです

最近の北信地域は、この時期にしては暖かい天気が続いています。

立冬に入り暦の上では季節は冬となった11月8日に、

飯山市の中央橋にて、北信州の冬の風物詩 よしず張り作業 を行いました！

本格的な冬が訪れる前に毎年行われるよしず張り。

今年も下高井農林高等学校の生徒（21名）と協働で作業を行いました。

歩行者などを冬の冷たい風や雪から守るため、1.8メートルのよしず約100枚を橋の歩道高欄に設置します。

下高井農林高等学校の生徒の皆さんには、環境にやさしいシュロ縄を使って、よしずを歩道高欄に固定する作業をしてもらいました。

道具も使いながらよしずの隙間にシュロ縄を通します。

きれいないぼ結びができました！

授業で習得した造園技術を生かして作業を進める生徒たち。テキパキと作業を進めていただき、とても頼もしかったです！

真剣に作業しつつ、時折、盛り上がる場面もあり、楽しみながらの作業となりました。

北信建設事務所の職員も頑張りました。

作業開始時は空の雲が多く肌寒く感じましたが、作業が進むにつれて太陽が出てきて暖かい陽気となりました

中央橋からの景色もとてもきれいでした。

ドローンも飛ばして、作業の様子等を撮影中です。

2時間ほどで作業は完了です。よしずが並んだ中央橋は壮観です