商工観光課です。

JR飯山駅に駅員さんの手作りポスターが貼られていることをご存じですか？

（↑　いいやまさんぽ～夏休みver.～）

このポスター、今回で第３弾。

この地域の有名な場所から、地元に住んでいる人でも知らないかもしれない場所まで、

駅員さんが実際に歩いて、訪問して、体験して・・・。

地域の魅力を皆さんに知ってもらおうと、駅員さんたちが一丸となって頑張っているのが伝わってきます。

そしてなんと！このポスター、首都圏の駅にも貼られています。

今回は「いいやまさんぽ　～夏休みVer.～」を作成された駅員さんに、この取組についてインタビューしてきましたので紹介します。

以下

駅員さん＝【駅】

商工観光課職員＝【商】

【商】　駅員さんの手作りポスターは、昨年度の「いいやまさんぽ」、「野沢さんぽ」に引き続き、第３弾ということになりますね。

これまで、何か手ごたえはありましたか？

【駅】　現在、首都圏を含むの52駅にポスターとして掲示させていただいています（一部デジタルサイネージも活用）。

実際、「野沢さんぽを見て来ました」という方もいらっしゃいましたし、首都圏の駅構内でポスターを熟読されている方も見かけました。

【商】　前回までは、飯山駅周辺や、野沢温泉の温泉街の散策がテーマでしたね。

そして、今回のテーマはアクティビティ！SUP・カヌー・ジップラインを特集されていますが、どうしてこのテーマを選ばれたのですか？

【駅】　今回は首都圏のお客さまに夏休みの思い出作りに飯山に来ていただきたいとの思いからアクティビティをテーマにしてポスターを作成しました。

どこにどんなアクティビティがあるかは、飯山駅１階の信越自然郷アクティビティセンターで教えていただきました。飯山は雪のイメージがあるかと思いますが、夏でも思いっきり楽しめることを長野県内だけではなく首都圏のお客さまにアピールできるようなポスターを作れたと思います。

【商】　飯山駅は、構内にアクティビティセンターがあるので、情報収集やレンタルなどもできて、本当にアクティビティがしやすい環境ですね。

今回の「いいやまさんぽ　～夏休みVer.～」を拝見すると、北竜湖のSUP（スタンドアップパドルボート）に乗られた写真がすごく綺麗で印象的ですが、特別なカメラで撮ったものですか？

【駅】　SUPのスタッフの方にスマートフォンで撮影していただきました。