北信州からごきげんよう 北信地域の現地機関からのお知らせとともに、千年風土の豊穣の地「信越自然郷」の魅力をお届けします。

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普及員の一息⑬「『無煙炭化器』でお手軽せん定枝処理×ゼロカーボン!」

こんにちは!北信農業農村支援センターのヘペトナスです

 

今日は先日開催された『無煙炭化器』の実演会の様子をご紹介します!

 

北信地域は県下でも有数の果樹の産地ですりんごやぶどう農家の仕事は、収穫が終わったら春までおやすみ…ではありません!冬は寒い中でも「せん」という作業を行う必要があります。

せん定は樹一本一本と向き合い、翌年に向け樹全体の形を整えていく作業です。「果実に十分な日光が当たるようにする」「作業をしやすくする」など、良い果実を作るために欠かせないせん定作業ですが、その時に切った大量の枝の処理が一苦労でした…

 

そこで今回ご紹介するのが『無煙炭化器』です!

 

\\\無煙炭化器~///

 

千曲市の「株式会社 モキ製作所」が作成したこちらの無煙炭化器は、この独特な形で空気の対流を巻き起こし、効率よくせん定枝を燃やして炭化させることができます!

炭となったせん定枝を土の中に埋めて土壌改良剤として使用することで、その樹が成長する過程で吸収したCO2(炭素)を土壌中に貯留することができ、ゼロカーボンにつながるのです

 

…つまり、これまで面倒だったせん定枝の処理と、CO2排出量削減という環境にやさしい取り組みが一石二鳥で完了しちゃうってことですね!

 

農業農村支援センターでは、この無煙炭化器の使い方を農家の皆さんに知っていただくため、さらにゼロカーボンの取り組みを推進するため、「無煙炭化器実演会」を開催しています!

 

株式会社 モキ製作所の方の話によると、「よく乾いたせん定枝を用いる」「完全に灰にならないよう、形が残っているうちに消火する」のがコツだそうです。

 

 

今回の実演会は、りんごのせん定講習会と併せて開催しました。

 

この無煙炭化器は直径98㎝、高さ34㎝ほど。いっぱいに積みあがった枝が…

 

30分ほどでカラッッカラの炭になりました!早~~い!

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