北信州からごきげんよう 北信地域の現地機関からのお知らせとともに、千年風土の豊穣の地「信越自然郷」の魅力をお届けします。

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中野市の谷厳寺のアジサイ見ごろ情報と、お釈迦様のウンチが授かる物語!!

北信保健福祉事務所のヤマキチです。高社山の麓に位置する谷厳寺(こくこんじ)は、春先の桜に続いて梅雨の頃はアジサイが見事に咲きますので、心癒すため見てきました。

谷厳寺に到着した時は、土曜日の午後にもかかわらず、駐車場には車が数台のみでしたので、落ち着いてお花見ができると思っていましたが、直ぐ黄色い大型の観光バスが到着し、ぞろぞろと人が降りはじめ、とても賑やかになりました。これでは落ち着いて見ていられないなあと思いましたが、観光バスの観光客はぐるりと境内を一周してあっという間に去っていきました。静けさが戻りましたが、この見事なアジサイをもう少しゆっくり味わい見ていって欲しいと感じました。

境内に入っていくと、左右アジサイに囲まれるようになります。六地蔵を右に見て進むと、階段を登り正面の山門まで至る道と左右に迂回する道の分岐があります。どのルートを行くか迷いますが、例の観光客は正面を進んで行きますので、その賑わいを避け西側に進み、まるで城壁のような石垣と白壁を背景に咲くアジサイを楽しみます。

(六地蔵とアジサイ)

(色々なアジサイがあります。)

(ガクアジサイ)

(白壁にある美しい曲線の花頭窓とアジサイ)

(回り込むと青とピンクのアジサイが共演しています。)

(望遠で)

(広角で)

(横から)

西側の門付近まで移動し、門から白壁とアジサイを見て中に入ると、鐘楼があります。門の外から中の鐘楼までアジサイが植えられ、また本堂前や枝垂桜の周りにもアジサイがあります。

(西門の外のアジサイ)

(鐘楼とアジサイ)

(本堂とアジサイ)

(枝垂桜とガクアジサイ)

さて、いよいよウンチのお話です。鐘楼のそばにある、お釈迦様の経本「般若心経」を翻訳したという玄奘三蔵法師の石碑の下に、腕が入るくらいの穴があり、穴の向こうに丸い石があります。この穴に手を入れると、その人に見合ったお釈迦様のウンチ(運智=幸福の知恵)が授かると掲示されています。

早速、穴に手を入れたのは言うまでもありません。これで、お釈迦様のウンチが授かり、煩悩が一つ消えたことになりますが、どうでしょうか。

こんなに重要なポイントであるのにもかかわらず、あまり知られていないためか、この石碑に手を入れる人はいません。ここはパワースポット?として、もっと知られてもいいと思います。
(注 現場の掲示にならい「ウンチ」と記載しました。)

(ウンチが授かる穴)

ウンチが授かった後は、山門から階段を下り、東側の道を進みます。アジサイに囲まれた仏様と小さな池があります。

(仏様)

(池)

最後に、アジサイのアップです。

(ピンク色のガクアジサイ)

(紫色のアジサイ)

(ピンク色のアジサイ)

谷厳寺にはアジサイを目的に行きましたが、現場ではじめてウンチの話を知り、一人盛り上がってしまいました。このようなことを知るだけで、お寺の印象がとても味わい深いものとなります。このことは仕事にも共通し、現場に出かけて見て聞いて感じることが、とても大切であると改めて感じました。

撮影 令和元年(2019年)7月6日

お問い合わせ先 長野県北信保健福祉事務所 電話0269-62-3105

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