2015年(平成27年)3月14日に開業した北陸新幹線「飯山駅」
2階のパノラマテラス入口にあるからくり時計は、
毎時00分に人形による舞が曲に合わせて披露されます。
曲名は、「神楽囃子」と、「ふるさと」、「おぼろ月夜」の3曲
(からくり時計は、午前9時から午後8時までの毎時00分に開始)
このからくり時計のモデルは、長野県無形民俗文化財に指定されている
飯山氏太田地区五束の「五束太々神楽(ごそくだいだいかぐら)」の舞を表現しているそうです
唱歌「ふるさと」や「おぼろ月夜」のメロディーに合わせ、からくり人形が演じます。
曲目が「ふるさと」に変わりました。時計の部分からも人形が現れます。
およそ3分の人形たちの舞、飯山駅においでの際はぜひご覧ください。
緊急事態宣言は解除されましたが、コロナウイルスを意識した対策として、
長野県では ~「新しい生活様式」の定着と経済活動の両立~ に取り組んでいます。
感染症対策を実施しながら、経済活動を感染リスクの低いものから順次再開し、
県内経済の再生を図りましょう。総務監理課のわこでした。
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